【ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）と当社の取り組む目標】

持続可能な開発目標(ＳＤＧｓ)とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。

ＳＤＧｓの目標は相互に関連しています。誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。（国連は17項目の解決を目指す目標を掲げています）

これらの目標は、現在生きている人々やこれから生まれてくる人々が、希望を持って生きられる世界を目指すための目標です。

そのための、１つとして「質の高い教育をみんなに」という目標があり、人々が一生涯にわたって公平に教育を受けられるようにするための目標というのがあります。

アイビネットでは

【4質の高い教育をみんなに】・【17パートナーシップで目標を達成しよう】に取り組んでいます。

この目標の取り組みで当社は、りそな銀行を介して社債発行いたしましたが、その社債発行の一部を国連大学へ寄付し感謝状をいただいております（寄付金の使い道は、研究費用、奨学金）。この、寄付により、教育とパートナーシップを同時に満たしていると考えています。

ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の目標を達成するには、国や企業だけでなく、私たち個人の取り組みも重要です。個人として、できることから始めましょう。

1.節電・節水を心掛ける

2.マイバックやマイボトルを活用する

3.フードロスを減らす

4.再利用・リサイクルを積極的に行う

5.できるだけ公共交通機関を利用する

6.家事を平等に分担する

7.災害に対する備えをしておく

8.認証マーク入りの商品を購入する

9.フェアトレード商品（公正。公平な貿易による商品）を購入する

10.持続可能なエネルギーを使う